「写るんです」は見ていた!心の故郷タイランド!

アンダマン海の真珠:プーケットの巻ぃ〜!その2

ここでちょっとパトンビーチの街を紹介しちゃいます。
プーケットの数多くあるビーチの中でも、もっとも賑わうこのビーチ、
高層ホテルから安宿までがびっしりと立ち並ぶ間を縫うように
観光客目当てのレストランやお土産屋、ダイビングショップ、
タイマッサージ、ネットカフェのお店がひしめいています。

でも、ちょっと裏道に入れば、地元の人々が利用する市場や
屋台なんかも、こーんな感じで並んでるんです。








 ビーチ添いにはお土産屋さんがいっぱい。
タイでも「ポケモン」大流行してました。
ポケモン以上に流行ってたのが「OAKLAY」、
映画の「ザ・ビーチ」でレオ様がご愛用されて
たんですねぇー。
お土産にOAKLAYのデイバックを買いました。
値切りまくって400バーツ・・・この後バンコク
で「OAKEY」(笑)のデイバックも買いました。
値切らなくても150バーツでした・・・。





さ〜て、今夜の目当ては「タイスキ」!
タイに来たならこれ食べなくちゃ!!
パトンには日本でも有名な「コカ」があるんだけど、
確か数年前、バンコクで食べた時にはけっこう
高かった記憶が・・・。
たぶん一人2000円位だったんじゃないかなぁー。
今回は耳より情報をGET、「バングラ通り」(メインストリート)の
オーシャンプラザ内にあるタイスキ屋さんに出撃ぃ〜!


入り口にうず高く積まれた「あやしいTシャツ」屋台に目を奪われながらも、お目当てのお店に到着ぅ〜!
お店の中は数組のタイ人グループのみで閑散としていた。
だいじょうぶなのかぁ、ここ・・・たのむよぉ〜、Jさん・・・なんて心の中でつぶやきながらも、メニューの多彩さと
その安さにびっくり。
セットメニューでも最高で一人140バーツ(約350円)。
今日はダイビングで腹ぺこだったので、豪勢に140バーツのセットを人数分注文する。
と、ウエイター、「食べきれないから一人分減らしたほうがいい・・・」。

実際、運ばれた素材は、特大のお皿に2杯分、野菜やシーフードがあふれんばかりに盛られていた。
味はちょ〜ベリーグー!!
「コカ」がしゃぶしゃぶ風だったのに比べて、こっちは寄せ鍋風、スープもむっちゃうまかった!!(*^-^*)
単品も追加して、ビールも2本ずつ飲んで、お会計は一人250バーツ。良心的過ぎぃ〜!
ありがとう!Jさん!!(←情報提供者:只今チェンマイで豪遊中らしい)



さぁ〜て、パトンの夜はこれから!バングラ通りの人波はさらに増えていた。
手初めに「ゴーゴーバー」なるものに潜入。
ビール一杯100バーツの明朗会計で、お立ち台の上でトップレスで踊るお姉さんを鑑賞出来る。
テイクアウトが目的のバーなんだけどね・・・(^-^;
女だからって、安心しちゃだめ。彼女たちの視線は女だって容赦しないんだから。
つまり、そういう事・・・。

ちなみにパトンのゴーゴーバーは、バンコクに比べるとかなりマイルドです。
パッポン通りのゴーゴーバーで、南米系のお姉さんに腕つかまれた時は
本当にどうしようかと思いました・・・。


街角のフルーツ屋台なんかに目を奪われながら、
夜のパトン散策はささらに続く。
お土産屋を値切りまくりながらまわってると、
夜の蒸し暑さに汗がにじんで来る。
体力勝負なのね、値切るのって・・・。

そうだ、どうせなら「いい汗」かこうじゃない!
って事で、パトンではちょ〜有名な「バナナディスコ」へ。
100バーツでワンドリンク付き。
むっちゃ安いじゃん!。追加のドリンクも100バーツ。
ここらへんはさすが大ざっぱなタイランド。





大好きなマルガリータをがぶがぶ飲みながら流した「いい汗」は、ちょっぴり酸っぱかった。
そんなわけでパトンの夜はまだまだ続いたらしいが・・・ダイビング疲れもあって午前1時にはダウンしちゃいました。
今夜のお遊びに付き合ってくれたダイバーさんと「またプーケットで会おうねぇ〜♪」って約束して、今日はおやすみなさい。

綺麗な海も見たし、お魚にもなれたし・・・今日は大満足。
夜遊びの続きは明日の晩、バンコクで!


                                      バンコク編に続きま〜す!


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